今日もセルビアのEric先生と。最近セルビアの本を買ってみた、という話をした。
「その本の著者って日本人?」と聞かれたので、そうだよと答えて、複数人で書いていて、そのうちの一人はBelgrade UniversiryのProfessorだと言ったら、それはYamasaki Kayokoか?と聞かれて違うけど山崎っていうFamily NameだからHusbandかもしれない、などと話した。
本の中でセルビアにも温泉がたくさんあると書かれていたので、「温泉ってよく行くもの?」と聞いたら笑いながら「老人しか行かないよ」と言われた。本の中ではいかにも「セルビアの中ではポピュラー」みたいな風に書かれていたので現実とのギャップが面白かった。それにしてもこの本は歴史の話が中心であまり面白くない。これなら地球の歩き方を読んだ方が面白いかな。
最後の方はセルビアとコソヴォの話になって、セルビア→コソヴォ行きの電車にはこんなおかしなデザインのものがある、と紹介してくれた。外装にはいろんな言語で「コソヴォはセルビアです」と書かれていて、内装には教会みたいな絵が書いてある。セルビアはコソヴォを独立国とは認めていなくて、政治的な目的のためにこんな列車を走らせているらしい。
今日の学び
- provogation
- deliberate - 故意の
0コメント